どんこりブログ

ciaoです

今回のイタリアでは【会いたい人】リストがありそのうちの一人。

肉料理の基礎を叩き込まれたトスカーナ時代の恩師であり敬愛するシェフ・ヴィンチェンツォ

この人の中には料理の事しかない！って心底思った衝撃の人物

常に料理と食べることしかなく、いっつも料理の事しか話さない


ランチが終わり休憩時間には山に行くぞ！といって車をすっ飛ばし山の中のキノコを採りに行く。

そして帰ってきてからぶっとい辞書見ながら、これは食べれる、これは食べられない。。。。

と仕分ける。そして試食。

本当に食べるのが怖くて味見したふりでシェフが食べてからしか味見なんてできなかった

休みの日には、チーズ工場に行ったり、ワインの醸造所や畑に行って土食べたり。。。

とにかく料理に対するこだわりが尋常ではなかったし、いろんなものを食べさせた人物

シェフ・ヴィンチェンツォ

久しぶりに会ってもやはり料理の事しか話さなかった


衝撃の言葉をいただきました

【ようやくお前も料理と結婚できたか！】


？


いや、料理と結婚て出来ませんけど。。。。

いや、もちろん大好きですけど。。。。



まだまだ修業が足りません。。。